クラビットを服用する場合に注意しなければならないことについて解説しています。

クラビットを服用する場合の注意点とは

クラビットが服用できずつらい思いをする男性

ジスロマックと同じように頼りにすることができるクラビットですが、ジスロマックを服用することができない人がいるように、クラビットを服用することができない人たちもいます。

クラビットは妊婦への使用経歴が少ないため、妊婦が服用した場合、母親やお腹の中にいる胎児にどのような影響があるのかわかっておらず、妊婦や妊娠している可能性がある女性が服用するのは原則禁止されています。

また、母親を通して乳児に薬の成分が移行することも確認されているため、授乳期の間もクラビットを服用することはできません。

同じように小さな子供がクラビットを服用した場合のデータも少ないので、どんな影響があるのかわかっておらず、小さな子供がクラビットを服用することも禁止になっています。

ジスロマックは小児用のものであれば小さな子供が服用することができましたが、クラビットは小さな子供の服用は禁止なので、頭の中で混同してしまわないように注意しましょう。

また、禁止まではいかなくても、クラビットを服用するときに注意したほうがいいとされている人たちもいます。

高度の腎機能障害がある人はクラビットを服用するときに注意が必要といわれています。これは腎機能障害などで腎臓の機能が弱まっていると、不要物を体内から体外へ排出するのが遅くなるためです。

これは薬の成分も同じで、クラビットの成分は本来なら分解されて一定時間で体外へ排出されるのですが、腎機能障害が弱いと体内にクラビットの成分が残る時間が長くなってしまい、血中濃度が上がって効果が強まったりしてしまう恐れがあるのです。

ニューキノロン系の抗生剤を使ってアレルギー反応が出たことがある人も、クラビットを服用するときには注意が必要になってくるので、しっかりと頭に入れておきましょう。

併用注意薬について調べる男性

これ以外にもクラビットには、飲み合わせに気をつけたほうがいい併用注意薬も存在しているので、クラビットの他にも何らかの医薬品を服用するときは、クラビットの併用注意薬についても調べておくことをオススメします。

クラビットの併用注意薬の中で有名なのはロキソニンなどの頭痛薬になるので、日頃から頭痛に悩まされており、ロキソニンを飲むことが多い人はクラビットを服用するときに注意するようにしましょう。

クラビットとロキソニンを併用することによって痙攣などの症状が出やすいため原則併用禁止であるという声もあるので、クラビットを服用するときは併用注意薬にも十分気をつけましょう。