クラミジアの検査を受ける場合、注意しておかなければならない点もいくつかあります。

検査の注意点

クラミジア検査の注意点を指摘する医者

クラミジアに感染してしまっているかどうかは、適切な方法で検査を受けることによって簡単に知ることができますが、クラミジアの検査には注意点もあります。

それを知らずにクラミジアの検査を受けてしまうと、正確な結果が出ず、クラミジアに感染しているのにそれを見逃してしまったりすることにも繋がります。

クラミジアに感染しているかどうかを知りたくて検査を受けたのに、その結果が正確なものでなかった場合、がっかりしてしまいますよね。

また、検査の結果が正確でなかったがためにクラミジアを見逃し、他の人に感染を広げてしまったりしたときもショックを受けてしまいます。

このような苦い経験をしないためにも、クラミジアの検査をするときはどういったことに気をつけるべきなのか、注意点についても知っておきましょう。

クラミジアの検査で一般的になっているPCR法は、クラミジアの抗原がいるかどうかを調べる検査です。

高感度な検査のため、信頼することができますが、クラミジアに感染していても検体中に核酸が含まれていなければ陰性判定になってしまうというデメリットがあります。

また、クラミジアの検査では血液を採取してクラミジアの抗体がいるかどうか確かめる検査もありますが、クラミジアは治療して完治しても身体の中に抗体が残ります。

そのため、クラミジアの抗体検査を行って陽性判定が出ても、それが過去に感染して今は完治したものなのか、それとも新たに感染したものなのか、判断が難しいのです。

また、女性の場合は生理中にクラミジアの検査をしても正確な検査結果が出ないので、クラミジアの検査を受けるなら生理が終わってからにする必要があります。

クラミジアの抗原がいるPCR法を行って、陰性判定が出ても、クラミジアに感染してから時間が経ってしまっている場合、クラミジアが身体の奥に進行してしまっている可能性もあるので、注意が必要です。

このように、クラミジアの検査を行ってもクラミジアを発見することができなかったり、今感染したのかどうか判断が難しいといった注意点が、クラミジアの検査には存在しています。

どちらの方法で検査をしても100%正確な結果が出るというわけではないので、クラミジアの検査をするときはそのことを忘れないようにしなくてはなりません。

また、クラミジア以外の性感染症でもいえることですが、パートナーにも感染してしまっていた場合、完治してもまた感染してしまうことになるのでクラミジアの検査を受けるときは必ずパートナーも一緒に検査を受けるようにしましょう。