クラミジアになってしまったかどうかの確認をする場合、検査をすることが大切です。検査方法について覚えておきましょう。

検査方法が男女で違う

検査方法が男女で違うことを説明する医者

いつ、どこで感染してしまうかわからないクラミジア。

クラミジアは特に若い人の間で多い性感染症なので、若い年齢層の人の中には、もしものときに備えてクラミジアの検査方法を知っておきたいと考えている人もいると思います。

検査方法がわかっていれば、クラミジアに感染したかもしれないと思ったときにどのような方法で感染したかどうか調べればいいのか、すぐにわかりますし、なんだか安心感もありますよね。

クラミジアの検査をしてもらえる場所は病院、保健所、自宅の3つがあり、自分が検査を受けやすい場所を選択して検査をしてもらうことができます。

自分が検査を受けやすい場所を選ぶことができるというのは、なんだか安心感がありますし、とても便利に感じますよね。

それでは肝心のクラミジアの検査は、どのような方法で行うのでしょうか。

クラミジアの検査は男性の場合と女性の場合で方法が異なります。

これは、性器クラミジアは男性と女性で最初に感染する場所が違うというのが理由にあります。

女性のクラミジア検査はおりものを採取して行うPCR法という方法で検査を行います。

この方法は最も一般的なうえに高感度という特徴があり、綿棒のようなものでおりものを採取し、採取したおりものを顕微鏡で観察してクラミジア・トラコマチスがいないか調べたり、クラミジアの遺伝子が存在しているかどうかを調べます。

男性の場合だと、クラミジアは最初に尿道に感染するため、主に尿検査になります。

PCR法では、最後の排尿から1時間以上経過している初尿を使用をして検査をしますが、このときに尿に精子などの細胞成分が多く含まれていると偽陰性になってしまうことがあるので、注意が必要です。

また、クラミジアは性器クラミジアだけでなく咽頭クラミジアもあるので、咽頭クラミジアの検査方法も知っておきたいところですよね。

咽頭クラミジアの場合もPCR法が使われ、喉のPCR法の場合、生理食塩水でうがいをして、そのうがい液を検査するという方法になります。

そのため、咽頭クラミジアの検査をするときは、検査前にうがいや食事、ガムなどの食品を食べたりすることは避けなくてはなりません。

男性と女性の場合で症状が違うだけでなく、検査も微妙に変化してくるのがクラミジアという性感染症です。

これらの検査は費用もそれほどかからず、検査の結果が出るまでの時間も長い時間が必要になったりしないので、比較的気軽に受けることができます。

クラミジアかもしれないと思ったときは速やかに検査を行いましょう。